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3.手作業からの機械化だけがIT化ではない
今までの情報化やコンピュータ化というと、手作業からの機械化が主とした役割でした。
大量な手書きの事務処理をコンピュータ化してパソコンで処理するようになると、手作業で2日ががりであったものが2時間でできるようになりました。
これは、大量伝票やデータを処理するデータ処理的内容の『効率アップ』のための情報化です。
しかし、これだけではこれからのビジネス戦線では生き残っていくことはできません。
『我社は小さな会社だから、そんなに大量の伝票やデータなどないので手作業で十分だ。』と思って情報化など関係ないと言っている社長がいるのではないでしょうか。
今起ころうとしているIT革命は、貴社の情報化とは関係なくお客様や取引先が、金融機関、官公庁、地方自治体が、そして教育、家庭、社会、世界がデジタル化、IT化されていこうとしているのです。
IT化 率直に言うと、『貴社もIT化しないと、ビジネスができなくなる。』と言うことです。言い換えれば、『今電話がなくてビジネスできますか。』と言うことになります。
大昔の電話のない時代では、郵便でビジネスができたかも知れませんが、今は電話やFAXがなければ当然ビジネスができない時代です。『話にならない』と洒落ている場合ではないのです。
これからの時代は、インターネット接続や社内デジタル化をしておかないとビジネスができなくなります。なによりもお客様とコミュニケーションがとれなくなってくる時代になるからです。
お客様からの問い合わせや注文は、『電話や郵便、FAX』でくるのではなく『インターネット』を通じてくるのです。24時間365日受付ができる窓口を用意しておく必要があるのです。
『インターネットやIT』という言葉を『電話やFAX』に置き換えてみると、
『インターネットは儲かるのか?ITがわからない』は、『電話を入れたら儲かるのか?FAXの使い方がわからない。』と言っていると同じで滑稽なことになってくるのです。
なぜなら『IT化』は、これからのビジネスインフラとなってくるからです。
    

3.機械化だけがIT化ではない
最終更新日:2005年07月16日 13:50:00