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IT[Information Technology:情報技術]の進歩は、めざましいものがあります。
そのITを経営ツールとして取り込み、そして使いこなすことが、これからの21世紀型企業の目指すビジネススタイルとなることは論を待たないでしょう。
しかし、現実に『ITを企業経営に活かす』と一言で言っても、どこから手をつけてよいのか途方に暮れてしまいます。
特に、中小企業の経営者にとっては、ITのHow toいわゆるT[Technology:技術]の部分ばかりが取り上げられるだけで、肝心なI[Information:情報]=Whatの部分、すなわち企業経営のどのテーマに関して利用すれば役に立つのかの議論があまりにも少なすぎます。
Whatは言い換えれば戦略です。企業経営戦略のどの部分に、How toである情報化を戦術として展開すれば良いのかを考える必要があるのです。
●経営戦略は経営者の仕事
経営戦略を決定することは、まさしく経営者の仕事であり、情報システム部門やコンピュータ室の仕事ではありません。市場ターゲットを決め、貴社の商品やサービスをどのように売っていくのか、大競争時代に負けない情報化武装をしていく必要があります。
少し前までは、インターネット上で会社のホームページを公開することは他社との差別化でした。しかし、今では、ホームページを公開していることは他社との差別化どころか、『差別化されない』ための最低条件になっています。
限りある経営資源を集中させて何を目指していくのかを決定する必要があります。選択を誤ると中小企業にとっては死活問題となります。
●時間を無視した経営は成り立たない
従来の経営資源は『人』、『物』、『金』そして『情報』でしたが、最近では『時間』という要素が入ってきました。
これは非常に重要なことであり、21世紀型経営資源の最大ポイントは『時間または時間軸』にあるのです。
『時間軸』とは、朝のラッシュや夕方などの混雑する時間などのゴールデンタイムや、お客様が広告チラシを見てその会社に問い合わせをした瞬間(お客様の購買意欲の高い状態)など、貴社のビジネス成功シナリオに欠かせない時間帯を言います。
そして時間や時間軸を有効に活かすのがスピード経営、アジル(俊敏)経営であり、そのために必要なのがITであり、通信インフラ(インターネット)なのです。
●41の設問で貴社の状況を分析
この経営戦略診断プログラムは、貴社の内容やビジネス環境など、3分野にまたがる合計41の設問で構成されています。
すべての設問は経営者の方が答えられるものであり、決してT(技術)に関するものや、How Toの部分に関するものはありません。
すべての設問にご回答いただくと、診断の結果として『戦略カルテ』が表示されます。戦略カルテは、『顧客/商品ポジショニング』、『情報化進捗度』、『外部環境と内部要因および全体コメント』という3つの内容で構成されます。それらは、貴社の現状を反映したものです。
戦略カルテを元に、現在の会社の状態からどこを目指すのか、または現在の会社の地位をより強固にするのか、という選択を考える必要があります。そして、それがまさに目指すべきターゲットポジションであり、それを実現するためにさまざまな経営戦略が必要となるのです。
『戦略とは取捨選択』です。或いは最近よく言われる『選択と集中』は、まさに戦略そのものです。
経営戦略を考える入り口を示すのが、オンラインコンサルティングプロジェクトが提供する『経営戦略診断プログラム』です。
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